煤竹箸と雑貨の『いわ箸』
煤竹工房いわ箸が材料として使うのは、糸島市・白糸の滝の集落で最後の古民家の瓦ぶき屋根の骨組みとして使われていたものです。
長い年月をかけて囲炉裏から立ち上る煙と熱で燻された竹は硬さと艶を増し、組み込んだ縄目と煙の当たり具合で生み出された模様が唯一無二のデザインとなります。
古民家そのものが無くなりつつあることから、本物の煤竹は希少です。 驚くほど軽くて手にもよく馴染む煤竹の作品を是非ノームの森でご覧ください。
ネットでご注文いただける準備を進めています。
竹からの削り出しから仕上げまで、すべて手作りの一点ものです。
0コメント